深蒸し菊川茶の特長    (引用先:菊川市茶業協会: https://kikugawacha.com/)

 

 荒茶を製造する工程の最初の段階で生葉を蒸気で蒸しますが、深蒸しは普通煎茶の2倍以上の時間をかけて深く蒸します。菊川産の茶葉は、葉肉が厚いため深蒸しに適しています。

 

 深く蒸すことで、渋みのもととなる成分が抑えられ、まろやかな味わいに仕上がります。やや粉が多くなりがちですが、この特徴も深蒸し菊川茶ならではの上品な味と、濃緑色を生む大切な要素なのです。

藤乃園

埼玉県久喜市本町2-8-16

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