【まろやかなお茶と渋みのあるお茶の違いと選び方】
甘みが好き? 渋みがほしい?プロが教える美味しい緑茶の選び方
1.煎茶と深むし茶の特長
「深蒸煎茶」お茶の味や緑の水色が濃く出ます。 青臭みや渋みがなく、お茶をいれた際に茶葉そのものが多く含まれるので、水に溶けない有効成分も摂取できる特徴をもっています。
「煎茶」の蒸し時間は30秒~40秒「深蒸し茶」60秒~80秒ほど蒸します。更に長く蒸した(180秒前後)お茶を「特蒸し茶」といいます。
「煎茶」お茶本来の甘渋みのある味が楽しめる。蒸し時間が短いので茶葉がしっかりしていて粉が少ない。水色は上品な金色透明。
・【深蒸茶】葉の滋
お茶の味や緑の水色が濃く出ます。 青臭みや渋みがなく、お茶をいれた際に茶葉そのものが多く含まれるので、水に溶けない有効成分も摂取できる特徴をもっています。
・【煎茶】葉の滋
お茶本来の甘渋みのある味が楽しめる。
蒸し時間が短いので茶葉がしっかりしていて粉が少ない。
水色は上品な金色透明。。
・【品種茶】さえみどり
鮮緑色の色沢で渋みが少なく旨みのある早生品種です。
・【品種茶】ゆたかみどり
被覆栽培の新芽を深蒸しで製造することが多く濃厚な水色と味が特徴です。
・【銘茶産地】知覧茶
まろやかな味と上品で心地よい香りが特徴の高級茶です。
・【銘茶産地】八女茶
あまくてコクがあり旨みの強い美味しいお茶」が八女茶の特徴です。
・【銘茶産地】川根茶
さわやかな香りと黄金色の水色です。 鼻に抜ける軽やかな香りは
余韻が長く、また渋みもクセがなくやさしい味わいが特徴です。